永代供養ってお寺しかできません

永代供養って言葉、ご存知ですか？永代供養とはお寺様による供養の事です。遺族に代わってお経をあげて、故人様を祀っていただくありがたい事なんです。永代供養って寺しかできなんです。民間資本の墓地が永代供養のついたお墓と称していますが、もともとお寺様とはご縁がないので、寺への依頼されるところが多いです。

お寺のお墓は全て永代供養墓ですか

寺にあるお墓は全て永代供養されるんですか？そんな質問が多いのですが、ある意味では正しいです。しかし、永代供養墓ではありません。永代供養とは、お墓や納骨の形じゃなくて読経の事です。永代供養墓とは、読経の約束されたお墓の事です

お墓の永代管理って何ですか

近年、各地の墓地を回っていると、「永代管理」という文字を見つけます。永代管理、平たく言うと、永代管理料を払うと、毎年の管理費は払わなくてもいいよ。永年の管理費の先払いみたいなものです。管理費の支払いが猶予されるので、お墓が無くなる事はありません。楽で安心できますね。でも、この言葉には裏返しがあります。お墓は無くならないけど、供養（お寺）の事は、自分たちでやってね。そんなスタンスです。

永代供養墓の形状は

永代供養墓の形は、お寺様によって、様々に違います。他人と一緒に入る合祀形式の供養塔であったり、お骨は合祀して、位牌だけを祀る位牌堂であったり、2人しか入れないお墓であったり、お寺の主催する樹木葬であったり、お墓の形は様々です。また、永代供養というのは、お墓の形の問題ではなく、お寺様にどのように供養して頂くかが大事です。そして一番、大事な事は、そのお寺の過去帳に記載されて、篤信信徒として永代供養の期限、33年間、法要の時に名前を呼んでいただける事に永代供養の価値があります。

樹木葬は永代供養墓ですか

全ての樹木葬が永代供養墓とは限りません。石材店資本の運営する樹木葬は、永代供養墓であることは少ないです。永代供養墓の条件は読経が定期的に上がられる事です。なので、お寺の中にある樹木葬は、読経があります。メモリアル公園の桜下庭園樹木葬は永代供養墓です

永代供養のついた樹木葬の問い合わせ

永代供養のついた樹木葬「桜下庭園樹木葬」の問い合わせはこちらからです。資料を見てもらって、興味があれば、見学に来て下さい。スタッフがご案内します。お墓は肌で感じる事が一番です

ちょっと聞いてみたい方

ちょっと聞いてみた方。気軽に取り合わせ下さい。必ず、村上が電話を取ります。問い合わせはフリーダイヤルです

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